totoruができるまで 4

 
少し期間があいてしまいましたが、totoruができるまで、第4弾です。
 
今回はお店の「入り口」について。
 
cafe&bar totoruは入り口が2つあります。
「totoru」という名前の由来にもなっている
ビラとビラがツナガ空間」をもじって「トトル」
 
この物件と初めて出会ったとき、両方の入り口を通り抜ける風がとても気持ちよかったのを
今でも覚えています。

 



この場所でお店をやろうと決めたきっかけにもなったこの2つの入り口。
この2つのトビラの工事を紹介します。



 
2つの扉とは、春日通りに面した入り口と、春日通から不忍通りに抜ける道(僕らは「裏通り」と呼んでます。)に面した入り口。

まず最初に紹介するのは、春日通り側から。



 

まずは入り口の基礎作りから



 

ここにみんなで思うがまま小物を置いて装飾していく。




入り口はガラス張り。
店内が見えて、光が差し込むように。
 
ここで重要なのが手造りの鉄フレーム。
フラットバーという鉄の平棒を焼きながらひたすら叩いて模様をつけていく。
 



これも、鉄職人の竜が
「そうした方がかっこいいから」
の一言でやることが決定。
筋肉痛になるくらいひたすら叩く。









 
叩いたフラットバーを溶接して組み立てていく。


 
ガラスには飾りとしてカヌーのパドルを取り付け。
パドルにも種類がたくさんあり、本を見ながらここに合うものを選ぶ。
 












そして裏通り側の入り口も同時進行で進めていく。
 

みんなでピクニック感覚でご飯を食べながらアイデア出し。


 
裏通りの入り口は間口が大きいので
外で過ごすのが気持ちのいい季節には、解放できるように折りたたみ式に。
 

折りたたみ式の鉄フレームも手造りで。



そして春日通りとは違い鉄で樹を表現。
枝先には鳥を。
 






実はこの鳥のモデルは「ハシグロヒタキ」
アラスカからアフリカまで往復29,000キロも移動する渡り鳥。

 
こんなにも飛び回る鳥も
ゆっくりを羽を休められる気持ちのいい空間で在り続けられるように。







 
そして完成がこちら。



春日通り

 






裏通り

 












この2つの入り口を通り、たくさんの人たちが行き来する。




 
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